詩人:与末居
ぼろ布を身に纏い迷路を彷徨う廃人のような姿で今も捜してるのよ面影を映したままどこかに消えてなくなったソレをキミが埋めてくれた筈のソレをもとに戻りそうにもないソレを今もこれからもずっとずっと捜し求めるわだってそれしか方法がないものトキがないから仕方がないからナニモカニモガ