詩人:lua
横顔やしぐさがたまらなく好きだった昼間良く晴れた後の秋の夕暮れが綺麗で西の空ずぅっと見つめていたよね白い雲がお日様に染められて空一面オレンジ色の絵の具を広げたみたいだったのねぇあなたはその日を覚えてる?いくらあなたに問掛けても答えは無くてひとりでに返ってくるのは沈黙という名の悲しみねぇあなたは私を覚えてる?ねぇあなたに私の声は届いてる?