詩人:孤 花
ねえ体の中のすべての水は涙にかたちを変える為あるのかもしれないよどんなにどんなに泣いて頬を伝ってもいつまでもいつまでも涸れはしないこの涙がやがて河となり海となってそしてやがて伝えられなかった愛しい想い達にかたちを変えてあなたの元へ流れつけばいいのにな