詩人:亞利芻
いつもキミは
ケガしているね
いつもキミは
泣きそうだね
いつもキミは
くやしいよってゆうね
いつもボクは
キミをまってるんだよ
いつだってボクは
キミをまってる
ほんとうにこんなのでいいの?
ヨシヨシ。。。
いつもキミは
いつだってキミは
ここにずっとは
いてくれない
ボクに頭をなでられるキミは
迷い猫
キミの頭をなでられるボクは
しあわせものなの
弱いところしかみせない
キミの姿に今日もボクは
ホッとしてる
ここにいてほしいなって
ワガママいってみたいけど
キミは笑って
いってきますってゆうから
いつもなにかをのみこんで
小さくキミに手をふるよ