詩人:甘味亭 真朱麻呂
穏やかな春のによいに誘われて 僕らはドライブに出かけた 話の話題もなくて ずっと車に乗ってた間 無言の二人 君は少しウトウトしてた 春のポカポカ陽気に君が笑って 陽射しが揺らめいた 心の中 君になら見せてもいいと思えた奇跡なら 今ここで愛というステキな物語に変わっていくよ 君と僕二人を主人公として 始まる二人だけのストーリー。