詩人:如月。
言葉は時に
疲れ果て痩せた者を
包み込み抱き寄せ
時に滋養を与え
時に愛に飢えてしまったため
悪態能力 盛んとなり
暴力の使いとされては
博愛との境界に住む
恋人達を時に苦しめ
虐の待あれば
私は 倍 返してしまうのだろう
返して来たので
ざぁっけんなよ
地球で眠る青い夜明け
ふと ほくそ笑む人たちの病に
愛情不足は 悪態能力を
いかに簡単に生じさせるものだなと
破り棄てたている
虐の待者の詩
全て
あたしゃ人間 出来ていませんから
もうすぐ今年は終わり
来年連れて来ます
あー?詠んだか
くそったれっ