詩人:如月。
ごはんを食べれるという
平和とは
平和、穏やかな
時間、環境が
ごはんを食べる気力
気持ちを与えるわけで
爆撃音、放射能汚染
盛んな窓外の近く
食に気がすすむ気
集中力はなくなる
または無くなりがち
そして上記は比喩なので
爆撃音詩、リンチ詩を
見かけると詩をその後
乗せる気がなくなるという
イヴ、クリスマスでしたが
イヴより年末年始の空気が
好きで
あいあむジャパニーズ?
で歳時記 季節の うたを
詠むのも聴くのも
へたながら詩うのも
好きでした
そこで
好きなら よい、というだけで
済まないぞ、という返答が
返ってくるエリアが
ネットでもありまして
好きだから
脱字 誤字 倒置位置を
誤りながら若年者に
そんな日本語 読ませて
そんな姿勢 見せつけて
ネットに気楽に
詩だからと乗せて
済むなよという様な
御意見もたくさん飛んでる
ネット社会でもありました
文字を送信する皆さん
文字を今までと少し
違う位置で見つめ直し
不思議に感じとって
そこから 羽ばたいて
みて下さい
銀河のなかの小さな
青くて地球人たち
住んでる星にて
文字を送信していることを
違う位置から
眺め 見つけるように
少し 文字から解放されませんか
傷んだ文字を
洗濯し 雪山見晴らす
晴れた日 冬衣 干すように