詩人:morning star
久遠の清風(かぜ)が又香りを増長して、此の地球(だいち)に起っていてもかすかわずか銀河の向こうのひろがる記憶呼びさまさせてくれる音、夢、香り、感覚……深層い意識の其の微熱(ぬくもり)が帰郷の願望(おもい)湧かせれば、はやく逢いたい…未来ノ彼方イマ是ノ瞬間