詩人:どるとる
新しい 日射しが 差し込みまたひとつ季節がめぐるほらね 凍えた指先がかすかにふるえている冬の足音 耳をすまして 聞いてごらんそぼ降る雨に やがて白い子供たちがじゃれつくように空から舞い降りるからほらあっという間に冬 到来す今夜の晩飯オムライス 隣には缶ジュース ケチャップないからかけるのはソースあまり合わない組み合わせ。