詩人:夢中人
虹色に輝く花を見つけた少年は 好きなあの子へ届けたい 時間を忘れやっと探しだした僕の宝物 これであの子も喜ぶだろう 少年は花を大切して駆けていった虹色に輝く花を見つけた少年は 好きなあの子へ届ける今 花を手にするあの子を探しだした僕の心 もうあの子は悲しむだろう 少年は花を粉々にして帰っていった少年の目には男の子と寄り添うただ赤い花を手にしたあの子が見えたから…貴方は時間を掛けすぎていませんか?