詩人:JUDAS PAIN
神様が僕に語りかけた言葉で僕は僕の最後を迎える前に知ってしまった。ヒトとしていつかは朽ち果てる、永遠じゃないとは知っていたこと。消えてしまう事などは怖くないと僕は思ってる、それを知らないんだから怖がることすらできないでいたのも事実。だけどそれを知った僕はとてつもなく恐怖して、悶えて、泣き崩れてしまった。神様、あなたはなぜ告げたのです??そんな問いは虚しく響くだけ。僕を誘うだけ・・・。