詩人:witch
好きだったこの公園久しぶりに来ましたもうすっかり秋になって木々がみんな華やかな服を着舞い踊っています貴方と話してたあのベンチには見知らぬカップルが座っていましたいつもなら貴方と私がいるはずなのに...また冬が近いですね貴方は誰と過ごすのでしょうか私は...多分...貴方との思い出と一緒に過ごすのでしょまだ私の心の中には貴方以外入る隙間なんてないのですから今年の冬は一番の寒さになるんでしょうね...