|
詩人:葉月
貴方を出逢えた事
貴方が傍に居た時
貴方を愛した日々
全部私の誇りなの。
たとえもう会う事はなくても
貴方に触れる事ができなくても
私は悲しく思ったりはしないわ
心はいつも貴方の傍に居るから。
だけど私を忘れないで
思い出となった時間と供に
私を"過去の人"にしないで
私を愛したという事実を
忘れないでいて欲しい。
もう恋人になる事など望まないわ
だけど貴方を照らす月になりたい。
貴方の声を聞く度に心優しくなれる様に
貴方を心を優しく照らす月になりたいの。
貴方が悲しい時
貴方が辛い時
貴方が涙する時
私がそっと照らしてあげる。
いつだって傍に居てあげるから
幸せになってよ貴方
それだけを願ってる。