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詩人:Souls
「バカをみたの」と寂しげに話す君
君の胸にある何かを僕が消してあげられたら
涙を笑顔にして 心を軽くさせられる
そんな自身を持てるようになったのは
君がずっと近くにいてくれたから
耳からこぼれるコトバ達
どんなに大切だったかわからずに
ただ捨てるばかりだったけど
今はちゃんと覚えてる ひとつひとつのコトバを…。
きっと僕は自分のためだけに生きてた
君の存在が近くにあることなんて知らずに
幸せを 誰かが楽しく過ごせることだけ願ってた
でも本当は少しだけで 自分だけが大切だった
君の存在に気付くまでは…。
心配したり しかったり
そんな日々も無駄なんて思わない
後悔なんてしない 離れても君を支えられたら
友達だけど それ以上の存在
どんな事でも 僕にだけ教えてほしい
君には僕以上に幸せになってほしいから
心からそう思う。