詩人:いちご
悲しい。苦しい。やめたい。といくらもがいてもそれはただのわがままにすぎない。たとえばあなたが本当に苦しくても私はきっとなにも出来ない。なにもできないからしない。中途半端より全然いい。とずっとおもっていた。でもあなたに出逢って始めでこんな気持ちになれた。誰かを助けたい。なにもしないのはいやだ。と。私はわかったどんなに中途半端でも助けようとする気持ちが大切なのだと。