詩人:しぃ
あたしは選んだ
選択肢は
たくさんあって
何を選んでもよかった
あたしは君と
生きようと思った
体に傷を負って
たくさんの
後悔を
吐き出しては泣いた
でも
君と居たい
夢に出てくるだけじゃ
きっといつか色褪せる
それじゃ嫌だと
あたしは君を愛していたし
泣いてもいいと思った
君を選んだ
上手くは伝えられない
だけど
好きな気持ち
此処にあるよ
君がどんなに
悪を侵しても
あたしは
君の味方で居続ける
君を受けとめてあげるよ
稼いだものは
君のpocketへ…
構わないから
2005/06/29 (Wed)