詩人:魅那
モヤモヤした 胸の奥 薬を飲み 落ち着かせる 日常の 気持ちの不安定 薬を飲めば 効くけれど 愛じゃの 恋じゃの そんなのに 効く薬は無くて … ただ 目を瞑り 高まる 想いを 心の 片隅に … おしこめて想いを ぶつけるほど そんな 勇気なんて あたしには 無い 出来ない何かを 得れば 手のひらから すり抜けてく 大切な者その怖さ 知ってる 故に忘れるだけ だから想いを 消えてなくなれ 壊れてしまう前に