詩人:鰐句 蘭丸
嗚呼 他人の言葉なんか心に突き刺さらない嗚呼 何もかも在り来たり過ぎて心震えない嗚呼 この世の中で俺だけが何もかもに打ち解けないもう御前等のことなんかどうでもいいだから俺のこともほうっておいてくれ嗚呼 明日も同じ気持ち繰り返すのかな何も 変えられないのがこの世の本当さ変えられる奴はほんの一握り俺は その一握りではない