詩人:夕空
歩き続けた時には辺りを見渡し足を止めて時には目の前の道を避けてまたある時には空を見上げながら誰にも告げずに歩き続けた歩き疲れたら休み飽きたら道を変えて景色を変えて目の前にあるのは道ばかりだけど道を択ぶ事は出来たから限られた道、し……か、無かったけどそれでも道を択んで歩いただけど、まだ何処にも辿り着けない……辿り着けてない何処にも