詩人:めろでぃ
またあしたと言って家までの約1時間愛の言葉と切ない想いをお互い文字にして送りあう私たち電話なんて最近し始めたから電波越しのあなたの声が妙に新鮮で余計なほどにときめくこの心パパと呼ぶ幼い声にパリンと音をたてて夢から覚めていく私の知らないあなたがありすぎて夢の破片がズキズキと私を刺して傷口から涙が溢れていく電話なんかキライメールで充分だわ