詩人:キュウー
春風に揺られ想い出の道をたどるの頭の中で1人で失しかけていた気付いたの覚えてる笑う影の記憶そっと呼吸をして去り行く日々に例えば今を重ねてもどこへ行くこともなくここにいる背中も向けずにわかっていたのにねこの日が来ること寂しくなんかないよ暖かいよ忘れてしまおう涙の理由は言葉は消えて明日に繋ぐ1つの花が咲いて散りゆくそんな大地の上で手を繋ごう