詩人:大示
世界の片隅で僕は静かに息をしている途方もないことに怯えながらまた何かに幾ばくかの期待をしながら真っ暗な部屋の中息だけが白く光る僕が生きていることを月の光が証明してくれる今は優しく時に無慈悲に