|
詩人:morning star
歩き綴けた運命の途の其足跡はイマ
焔の烈火の如く燃えひろがり
私の生命(いのち)に迄着火して
まばゆい大光を是の意思に迄も具えさせて
はるか遠大なる永久(とわ)の物語りの完成を詩う歓喜びへと満ち充ちて、
唄う草木華々の奏でたハーモニー天涯迄も届いて、
宙からのやさしき覚知至高(さい)たるメッセージ
心波念波の意識の憶いへ乗りて、
我が魂が海へと入りぬれば、
いざや征かんとの天命(こえ)
いずこ依りか響きし胸中(いのち)
彼方那由他の宇宙(だいち)の光耀(ひかり)迄も木霊せん…