詩人:ユズル
迷いながら 間違いながら歩いていくその姿が正しいって ラジオから聴こえる素敵なメロディ 瞳を閉じてけれどわたしは きっと正しくない間違うのが 怖くて間違わないために いつも迷っている間違わないように間違った姿を 人に見られないように恥ずかしいところを 晒さないように一歩いっぽが 怖くてこわくて歩かないことを 選択するんだプライドがじゃまをして私の足を絡め取る迷いながら 間違いながら歩いていける強さを夢見てる今