詩人:杏仁どーふ
どうして傷つけるの?そんなに綺麗な白い肌私なら毎日毎日眺めるよそして惜し気もなくノースリーブなんか着て腕だして用もないのに街中歩くわ傷つけるならその腕頂戴代わりに私の腕をあげるこの赤く爛れて傷だらけの腕を…そしたら思う存分傷つけていいからさカッターなんていらないよ爪さえあればあっと言う間に赤い血が肌に滲む今度切りたくなったら私を呼んで腕ごと切って交換しようね