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詩人:浅羽

そこら辺に転がる安っぽい光

当たり前を当たり前として

当たり前の生活を享受する人々

例えるなら偽者のダイヤモンド

それにすら劣るオモチャの宝石の光

それがどれだけ輝いているのか

みんな知らない、誰も知らない

欲しかったのは、そんな光

眩し過ぎる街中で埋もれる小さな光

俺には似合うんだよ、アンタ達とは違うからさ

2015/07/20 (Mon)
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