詩人:禪稀
『孤独と不安に泣かないで…』貴方は気がついていないけど私はいつも此処にいる同じ姿の貴方と私−それぞれの世界で一人ぼっちの私達誰かにどうにかしてほしいくらい貴方はいつも孤独に泣いている私が貴方に答えてあげられるのは貴方が私の世界の扉に近づくほんの少しの時だけで普段は何もできないことが悔しくて 悲しいのでも 私にできる唯一のことは貴方の近くにいることなんだ貴方は気が付くことを待っているよ私は此処にいるからね