詩人:桜 未琴
手を伸ばして掴まえる貴方に届けば良いのにね空気掴んだその手には無数の明日が広がるけれど何時か見た夢は何時か現実になるのかな貴方の手を掴まえて一緒に歩みだせますか?そっと包んだ手のひらを放さないで居てくれる勇気ずっと一緒に居てくれるそんな貴方が一番好ききっと幸せになれるだろう貴方と望んだ何時かの未来だから何時も傍に居てそんな私は貴方が好き傍に居てくれる貴方が好き振り返り見てくれる貴方を好き