詩人:No-Name Doll
天使…貴方を愛しています…僕の愛を受け止めて下さい…そう言っても天使は微笑んだまま首をふる愛してる…貴方を愛してる…狂おしい程の愛が僕を突き動かすどうしても貴方が欲しい…その微笑みが欲しい…剣片手に貴方に抱きついてその純白の羽を深紅に染める苦痛の表情で貴方は倒れ静かに動かなくなる…何で…そんな顔をするのか…ち…違う…僕は…こんな貴方が欲かったわけじゃない…貴方の微笑みが…欲しかった…それだけなのに…僕は…僕は……