詩人:林檎飴
小さな女の子は小鳥になりたかったその翼で空を自由に飛びたかったから小さな小鳥は女の子になりたかったその足で土の暖かさを感じたかったからひとは鳥に憧れて鳥はひとに憧れるみんな空と地に拒まれたのかなそれでも小さな惑星の小さな島国で1つの奇跡の名のもとに僕ら同じ歌を歌っている大切なコトは自分の姿でいったい何が出来るか