詩人:哀華
私は座る場所なんて自分で決めるから君のその笑顔も今座ってる場所も嘘だなんて思わない一人で生きるのも二人で生きるのも勝手なのさでもだけど今私が座りたいのはその痛そうな左手の隣私で良ければ抱きしめさせてニセモノ呼ばわりはもう、うんざりだ君にとっても私にとってもホンモノになりたい