詩人:シロ
記憶は消えていく 古いものから順に 僕は誰かの記憶の中に残るだろうか? 僕が生きてきた証は誰かの目に焼き付いているだろうか? 今はあるかもしれない 何年 何十年したら? 忘れられるのは恐い 忘れられるほど悲しい物はない 何十年後 誰でもいいから 覚えていてほしいなぁ。