詩人:杞柳
イルミネィションは体に毒貴方の言葉を拒む心理と能く似ている無機質な人工物は圧迫感潰れそうな限界は媚薬に誤魔化され身体を巡るのは横文字の感情と化合物受動的な生は公にされずとも嗚呼生きていることを誰かに問うなど出来るだろうか