詩人:しゅんすけ
今日は少しタオルケット無しで寝るには肌寒い夏のくそ暑い夜の一時休戦かそれとも今読んでる都市伝説のサイトのせいかなんか妙なもんだ幽霊とか呪いとか頭では信じてないんだけど一人だと不安になる瞼の裏に広がる闇にさえ一瞬躊躇してしまう人の悪意や闇恐怖や妄想そういうモノが人の心に与える影響誰かが言った「あんたの言葉は人を殺せる」窓の外の真っ暗闇から在るはずもない視線を感じる今なら少しだけわかる気がするよ