詩人:里雨夜
1週間ぶりに過ごした貴方との半日はあっという間に過ぎていった貴方とお昼寝したベッドや貴方が着ていたスウェットに貴方の香りが微かに残っている貴方が今日会いに来てくれたという証貴方と一緒にいたという証1週間という短いような長いような距離慣れることができない弱い私貴方が残していった香りに包まれて眠れる幸福夢でまた貴方に抱きつけますように