詩人:与末居
蜜月に照らされて闇夜に浮かぶ異形な姿羽根を持つ者波は要らない凪が欲しい静かに暮らしたいだけ異(い)なる者受け入れがたいモノ人々は恐れるその罪はどこにある欲しかったわけじゃないこんなモノ要らないもぎ取る事が出来たなら削ぎ落とす事が出来たなら