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詩人:甘味亭 真朱麻呂
あなたの心の中に僕はいますか?
君にうまく笑いかけられてるのかな
あなたの心の中の僕はちゃんと
君の大好きな僕でいられていますか?
自分じゃなかなかわからないもんだから
君に聞くのさ
ねぇ どう?
いつでもあなたの大好きな僕で笑顔の僕でいたいから
大好きな君のためになるなら僕は生まれ変われるさ
君の中でいちばん光り輝く僕になって生まれてくるさ
君が大好き
心も身体もすべて君にささげてもいい
君を愛してる
僕はそのために生まれてここにいる
君のすべてほしいから
僕のすべてあげたいから
君のすべて知りたいから
僕のすべて知ってほしいから
君のすべて包みたいから
僕のすべて包んでほしいから
君は僕の光の道
僕をたしかな幸せへと導くための道しるべ
僕は君のなんなのだろうね…それは君だけがしってるたしかな真実 それをたしかにするものはきっと僕の中にある
いつか君が僕のこと私のすべてだよと言ってくれる日までずっと僕は君の正式な恋人にはなれない
あなたが笑うと僕も嘘みたいにどんなときも笑顔になれてしまうんだから不思議さ
君が死ぬほど大好きだよ 何度でも僕はばか正直に言葉にするよ
愚かな僕はそれしかできない
君が死ぬほど僕を好きになってくれるように贈る言葉の中に強い想いをそっとこめるよ
君が大好きな僕を僕自身忘れないように
いちばんおぼえてなくちゃならない僕だから
嵐がきたって
強い風にさらわれそうになったって
ひとりにはしない
終わるときは一緒だ
都合のいいときだけ恋人ぶらないよ
大丈夫 なぜなら君は僕すべてだから
君が終われば僕もまた終わる
一心同体
心も身体もふたつでひとつ
大げさだけどそれくらい愛してるんだ
そんな愛ほど非現実だという世界で本気の想いを叫ぶ
何もおかしいことなんかない。