詩人：甘味亭 真朱麻呂

人は悲し
されど嬉し
その繰り返しの中で
人は生き
そして終わる
色んな気持ち抱いて

だからこそ
だからこそ
今を
明日を
遠い未来を
精いっぱい
目いっぱい
生きるのさ

おもいきり踏み出せば踏み出した地面に花が咲く
のぞいてみればほらきれいな未来が君を見上げている
君を見上げてる

それでも
それでも、と

僕は生きる

悲しくてもその気持ちの半分はうれしい気持ちで満たされてるから

大丈夫 大丈夫は言っても
ブーブー言わずに
進め 僕よ

目指す場所は
輝ける明日
さあ 今からでも遅くない
そこに向かって
走り出せ
夢からはまだ遠いここから解き放て
勇気の矢

笑顔こそがいちばんの武器さ
いざ 行け 未来へー。