詩人:安曇
ピアノを弾いた。音がなって、涙も出てきた。なんで、私の前でピアノなんて弾いたの?あの時の曲が流れるたんびにピアノを見るたんびにピアノの音を聞くたんびに思い出しちゃうじゃないか。優しいまんま消えたくせに今も、会いたくてしょうがないじゃないかピアノに八つ当たりしてもしょうがないけどさ。