詩人:甘味亭 真朱麻呂
自分がとてもちっぽけに見える日は世界はそれとは対照的に果てしなく無限大だ
終わりなんかないやい
ずっとずっと僕は君のそばでこんなふうに当たり前のように笑えるかな…笑っていたいな
僕らが望んでいるものはいつも変わらぬ平凡で それ以上でもそれ以下でもない
そんな小さな願いさえ聞いてもらえないこともある
だからね
いつでも僕は身構えてる
君を守れるように
自分で 自分で
君を守れるように
平凡ちゃん
君と大好きな君を
変えさせやしないよ
だって大好きだから
おまえ彼女が好きなんだろ?
見事なまでのストライク 決められたからちくしょう つぶやく
そうだよ 大好きだよ
そのときの二人の笑顔は今になっても宝物だい!