詩人:かがみん
今日久々に君と帰った。ここんとこ君は部活や塾で忙しかったから。昼休みに君が照れながら教室に来て言った。「今日久々に一緒に帰ろ。」って…。君の友達や教室の人たちがはやす中、照れながらも君は私の言葉を待ってる。恥ずかしすぎて私は頷くことしか出来なかった。君との帰り道、久々すぎて緊張ぎみ…。そんな中私は石につまづいて転んだ。転んだから、すごく膝が痛い。でもね、転んだお陰であなたの笑顔が見れた。