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詩人:受験生
あぁ、
もう君ゎ行ってしまったんだね
君が遠くの高校に行って
一週間たって
やっと実感し、た
また会えるよ。
そう言った
君の顔をまだはっきり
覚えてるよ?
君からもらった
メールから
小さなメロディーが流れる
君の好きな歌
私の好きな歌
好きな曲のはずなのに
今ゎとても寂しくなる
一人ベランダに座ってさ、
丸い月なんか見てさ
そんでもって
寒くて
そのメロディーを聞くんだよね
あー君も月見てるかな
世界ゎせまいだの言うけれど
もし同じ月を見ていても
会えないんだよね
同じ物見てるのに
一緒の気持ちにゎなれないんだよね
こんなんで
君を好きでいる意味あるの?
会い、たいよ
バカだよね
気付くの遅すぎ
離れてやっと
君の大切に気付くなんて
一生なんて、
たやすく言っちゃダメなんだろうけど
一生、待ってる
ずっと毎日好き、でいるよ
あ、
息が、白いな
こっちゎまだまだ
寒いです