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詩人:蒼ノ天使
忘れないよ
君との思い出
時がどんなに流れても
忘れないよ
君の笑顔
君の温もり
全部僕の…
僕だけの宝物
だけどもうたくさんで何も入らないんだ…
どんなに詰めても
どんなに押し込めても
どうして…
僕は君を忘れたことなんかないのに…
どうして…
君はいついなくなったんだよ…
忘れないよ
昔の笑い声を
一日泣きじゃくっても
忘れないよ
君の素顔
君の大切さ
全部君の…
君だけの原石
だけどもうたくさん傷つき直せないんだ…
どんなに磨いても
どんなに洗い流しても
どうして…
君をきずつけてしまったのだろうか…
どうして…
僕は君を追い求め彷徨うのか…
どうして…
君は僕の色褪せた思い出からいなくなったの…
僕はいつ君に会えますか…