詩人:ライカ
胸が苦しくてさびしくて生きづらくおもうほど自分がじつは「生きてたんだ」って、知る気がつかなかった息をしていた疑ってた電池<じゅみょう>が切れるまで目的無く動くただのお人形なんじゃないかとでも汗も鼻水も涙もでる綺麗なだけの人形じゃないのだとそれが埃になるよう生きればいいのだと綺麗ごとだと思いながらもくしゃみして 鼻をすする 私は生きて るそうさ かっこつかなくてもね。