詩人:安曇
【お礼なんかいらないよ】【謝らなくてもいいって】【あぁ】【泣かないで】【ねぇ、泣かないで】少し浮かんだ僕が見た日々を過ごす私弱々しく消えそうなまるで昼の月いやきっと消えゆく事を待っている暗やみに光り朝日に消され僕が私と重なって…雨に願う心の汚れを流して欲しいと雨に願う一緒に流して下さいと嗚呼、また朝日に消されゆく