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詩人:ちぃふぁん
考えてもみろよ お前と俺の関係なんて
どうせいつか壊れるに決まってる
それを言い出すのが怖いと言うか
なかなかタイミングが掴めないだけなんだよな?
hahaha...恋愛感情なんてどうでもいいさ
好き好んでお前と一緒にいるだけさ
愛してるかなんて分からないけど
一瞬一瞬の中でお前の優しい所を見付けると嬉しくてね
いつしか愛され過ぎるのがイヤんなってた
歩く度手が触れ合うのを
もう恥ずかしいなんて想ってないから
簡単に君と手を繋ぐのを拒んだりしない
だから逃げずに君と話そうと想った
俺達こうして今まで
何も分からずにいたのかな?
繰り返す時の中で
何かを見付けられたのかな?
多分それはきっと誰にも教えてもらえなかった
誰かを信じる事なんて考えられなかった
そうなんだろう?
煙草の煙の様におぼろげで
不安にさせる何かを持っていたんだ
分かってくれるだろうか
今の気持ちはフクザツ過ぎて
必死に君を追い掛けてる状態だ
君の為に随分の時間を待ったけど
待つ事が段々無意味な事に思えて来た
生まれて初めて自分を信じてみようと思った
そうでもしてみないと
段々君の事分からなくなるから