詩人:ユズル
べつに綺麗でありたいんじゃなくて偉くなりたくなんかもないただ中途半端なんだ いつもからっぽの道のうえわかんないなあ曖昧でありきたりな答えを笑いながらはじき出すそれでも勝手に時計は動くんだから本当に容赦ないなあ なんておもいながら日が暮れる何度も朝がくることって残酷なんじゃなかろうかつかめないチャンスをいつまでも