詩人:夢中人
世界が歴史を刻んでる ほんの僅かな人材で 不正に尻尾噛まれ藻掻き 国の為だとか論理ぶってる 正直彼らに歴史を記す資格は無い しかし私は彼らの教科書の学力には適わない 口出す意味も蟻の戯言 世界が大きく偉大なら汚れた商品に任せていては 何一つ変わらない 偽・義・擬・議・欺… こんな文字にさらわれて 偽善ぶるのは 哀し過ぎる たった数人の人間がこの世を悪とし善とする 神様、人は何故今日ここに生を受けるのであろうか…