詩人:鴻
捕マッタノは俺ノ方?捕マッタノは君ノ方?どちらにしろ逃れられない想いならいっその事溺れてしまおう瞼の裏に焼きついた君の笑顔が君の涙が身体に残留した君の優しさが君の温もりが忘れられない消えてくれない愛情表現が不器用な君だから心を温める胸を締めつける“飴ト鞭”惚れてしまえばこんなにもこんなにも愛シクテ哀シクテこの想いこの感覚は甘ク苦イ微糖ノ“『Coffee』”