詩人:如月。
砂糖菓詩なんていらないさなのになんでエネルギー出たんだろアルマイト洗面器木のベランダ洗濯機物干しざおと明日を知らない雲そこで送信したような出来事砂糖菓詩少しかじりながらエネルギー少しずつ湧いただけどそれ以上かじるとただけだるく甘く吐いてしまいそうな雲は明日を知らぬまま流れてくアルマイト洗面器木のベランダそこで君たちという詩集詠んだよな季節から四年目新たな季節の風吹く雲は 明日を知らぬまま